「世界エイズデー」で考えるコンドームのPR
2007年12月3日「世界エイズデー」渋谷が赤く染まる
http://news.livedoor.com/article/detail/3412834/
コンドームを使わせるにはどうするか。すげー難しい問題。そもそも本能に反する行動を起こさせるんだから。
「コンドームを使わない撮影もある」と明かしたAV女優・紅音ほたるさん。
http://news.livedoor.com/article/image_detail/3411713/?img_id=306763
にもあるように、若い男が日ごろから性に関してもっとも近い存在のAVでもコンドームをつけているような描写はほとんどない。すべてのAVに挿入前にコンドームをつけるようなシーンがあれば、少しずつでも啓蒙効果がありそうだけど、それじゃあ醒めるもんなあ。
それにしても、日本はコンドームに関するPRがほとんどメディアに露出されないね。テレビCMもほとんど見たことがない。海外のコンドームメーカーはしっかりPRやってるね。どれもすげー面白いCMばっかり。でもコンドームをつけようという気持ちにさせるには弱い気がする。
【Trojan】
面白いしコンドームの啓蒙にはなるんだけど、これ見てコンドームつけようとは思わないよなーw
↓これなんて完全に失敗例。
ちょっとブラック過ぎ!日本だったら音のうるささだけでも放映中止になっちゃうだろうね。不安感を煽るようなネガティブキャンペーンでなく、明るくコンドームをPRする方法ってなんだろう。